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未婚に到る道のり
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私は30代未婚の母である。いわゆるシングルマザーってやつです。
なーんで、未婚がいいのか。結婚したくないのか。なのに どうして家族が欲しいのか?
| 1. 今までの自分の歩み(AC) | 2. 未婚ママが性に合ってる | 3. 良いパートナーが不可欠 |
| 4. 未婚ママのわきまえ | 5. どちらかが死ぬ時 | 6. |
| 7. 出産に到る辺りのJUNについて |
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1.今までの自分の歩み
本来の役割(子供は守られ、愛される)が機能しない家庭に育った筆者(JUN)は、やはり精神科の医者に AC(アダルトチルドレン)と診断された。そのACが育った過程を思い出して書き連ねてみようと思う。 しかし始めに断っておくが、これを読んで「まだ親がいるだけマシじゃないの?」って思う人もいるだろう。しかし、何が良かった事で悪かった事かは誰にも判らない。生みの親に育ててもらう事が一番では無い時だってあるのだ。だからとりあえず、ここでは実際にあった事を書き連ね、苦しかった事は苦しい、と素直に表現してみる。(これは違うんじゃないか?というのがありましたらメールででもご指示頂ければ幸いです。) 【過去の自分の様子と検証】<各項目>
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【過去の自分の様子と検証】<各項目詳細> 小さい頃、小学校4年生くらいだったか、一人でお風呂に入っている時。湯船に水を入れてはいけない(ぬるくなるから)と言われていたから、水を入れるフリをして洗面器で湯船のお湯をすくって、 上の方からチョロチョロと水道水を入れているように音をさせて親から信じてもらえるかどうか実験してみた。そうしたらやっぱり、お風呂から上がった時、 (父)「JUN、お風呂に水を入れてたのか?」 「入れていないよ。」 (父)「嘘をつくな。」 「ウソじゃないもん。」 (父)「嘘ばっかりつきやがって・・。」 とまあ、さすがにこの後は黙りこくってしまったが、心の中で「見てもいないのに。私の言う事は 信じてもらえないんだな。」と幼心ながら思ってしまった。 他にも、父は「〜が無くなった。お前だろう。」とやっても無い事をなすりつけられた。こんな嫌な思いを した事があったので、のちのち、人の事を言う時は必ず自分の目で見てから、というのを大事にした。
これも小さい頃(↑と同じ頃?)、お風呂を沸かすのに木をくべていた(古っ!だって今30代ですよ・笑)。 わっさわっさ木が燃えて作業中に窯(?)の鉄の部分に人差し指が当たった。やけどをして、指の腹が 痛くて痛くてしょうがなかったが、薬を塗るまでも無く父親は、 「舐めておけば治る」 (心の中で)「そりゃぁ〜ないでしょう〜(涙。」 ・・・まあね、昔はおばあちゃんとかが「ツバ付けておけば治る!」とかいうマンガ、よくあるけどさ。 しかし本当に痛かったもんね。「どれどれ?」とかなんとか、心配して欲しかったなぁ。私にはあまり、 放って置かれるのは、軽く絶望感を感じたな。え?こんなもんなの?でもね、ケガした時に関わらず 「あなたのことを構ってますよ。」という意思表示を何かの形で小さな事でいいから示してくれていたら 「私は大事にされているんだなぁ」とホンワカ思えたと思うんだけどな・・・。 だからさ、今も、みなとが怪我をした時、「面倒臭いなぁ〜。」なんて心の中で思ってても、 (てか、面倒臭いなんて思うなよ!ってツッコミ入れたくはなるけど) 「大丈夫?フゥ〜、フゥ〜!!」 とは、一応、やるよ!(自慢じゃないな。)でも、これは男親(父)と女親(私)との対応の違いなのか??
小学校5、6年かな?今から考えたら些細だった揉め事を、母に 「いじめられているの。学校、面白くない。行きたくない。」 と訴えた。内心は軽く沈んではいたがそれほどでもなく、これもある種の実験かな? ★かまって欲しい★ビームを投げかけた。。。。。が、撃沈・笑。大して問題にされなく、ここでも自分は ちょっぴり失望感。
小学校高学年の頃、食卓で父親が何か手や腕を使って何かを形作ろうとしている。何やってるんだろう? とじっと見ていたけどわかんない。台所場に立つ私の後姿を見て、その様子を表そうとしているようだ。 何??? 左手ひじから上を天井に向けて目の前で立て、右手でチョキを作ってテーブルに向かって逆さまに向け、 人差し指と中指の先端ををテーブルに付けてトコトコ歩く真似をする。その右手の上に、さっきの左手ひじ から上を乗せる。 ははぁーん。つまり私が足が短いって事ね。あんたも短いじゃないか。 自分の娘の身体的特徴でどちらかと言えば短所的な所を、よくもニヤニヤいやらしい顔をしてからかうなぁ。 我ながら立派な父親を持ったもんだ。 これはちょっと、後々、思春期の頃はトラウマになった。身長のトータルの長さを短くすれば足の短さの割合が 比較的高くなって、ごまかせるのでは?と、小学校から背を低く見せようと猫背を始めた。 これで何年も過ごしちゃったから今も、大猫背だ。 ま、別にこの身体的特徴は今はどうって事無い。。。。。ちょっと恥ずかしいだけだ(笑。 元気で生きている事の方が大事だからね♪
ちょこちょこ色んな家庭で親からの暴力はあるそうだけど、うちもそうだった。 白を黒だと言ってもそれに従わねばならなかった。(これって映画で観る戦時中の厳格おやじみたいだ。) 私の女の先輩にも似たようなお父さんをお持ちの方がいた。その先輩と父親の暴力について話をする事があったがその先輩自身はヤラれなかった事を聞いた。代わりに上の兄弟がとことんヤラれたそうだ。殴られたり蹴られたり。 でもさ、先輩の上の兄弟っておにいちゃんなんだよね。男。私は女。女って、男より力が弱いんじゃなかった っけ?大人より子供の方が力がちっぽけじゃなかったっけ?あれ?違うのかなぁ? 先輩は、殴られてないから、今となってもお父さんと交流がある。しかし先輩のお兄さん達は会う事もない そうだ。私とおんなじだ。会うどころか、声を聞いたりするのさえ、怖い。 今は私も大人になって、口が達者じゃないから、カァーッ!!と来たら手を出す事で解決しようとする 男の人にたまに出会う。そういう人たちには、私が父親に対して思った感覚と 同じ、ただただ動物的本能のように恐怖感を感じ、鳥肌を立てながら「この人には寄り付きたくない」と思っちゃう。 私もしつけで(と称して)、お尻ペンペンくらいはやる。でもこれは最終兵器・・じゃなかった、最終手段だ。 食事するお店で「ワァーワァー」叫んでいたり走り回っていたりしたら、やはりみんなが居るところだから、 大人しくするようにペンペンしちゃう。しかし、本当に最後の手段だ。その後、もうどうしようもなく落ち着かなかったら車の中に閉じ込める(笑)。これは仕方が無い。しつけだ。しつけ・・・うん。。。 ・・とまあ、途中でしつけの事まで訳分らなくなっちゃったけど、父親の場合は、しつけと称するようなもんじゃなくて、ただ反対意見を言ったり、父親の指示に一字一句違わず従わなければ思いっきりどつかれる。お尻ペンペンほどではすまされない。(立てなくなるほどね・汗) やっぱりやっぱり、私は暴力反対。
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そうですな。直接的にはこういった一連の私の生い立ちが影響しているのかなぁ。 「父親不要」・・・なんだろうなぁ。 でもまあ、この事は少なくとも自分自身の勉強の為にこうなったと思う事にしなくちゃいけないな。 シングルマザーとなった今、自分の中の「父親不要」論に対し、どう言う結果であれ、 心の中で何か結果を出さなくてはならないと思う。いつかは・・・。 そしてこの何らかの「解答」を得た時、きっとここで報告ができると思う。 |
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江原さん編集長で新潮45別冊12月号 予約がアマゾンで 出来るそうです。